
純粋意識へのきづき
~Pure Consciousness Awareness~
一般財団法人 UNI H&H大学院は、科学的な視点からの「純粋意識へのきづき」を目的に、新しい時代の生き方を提唱し純粋意識を軸とした新しい世界を響き合い創造するための大学院です。
心と体と魂の健幸を理念に、世界人類の健康・幸福・繁栄を祈念する大学院として創業者の伊禮氏により設立されました。
純粋意識を科学し、未来を響鳴でデザインする。
UNI H&H Graduate Institute — Pure Consciousness Science
音・光・意識の統合科学を通じて、人間の可能性を再定義する学術文化機関です。
👉 大学院について
理念と起源
文化庁登録思想を基盤に
伊禮氏の文化庁登録思想を学術的基盤として、「音・光・意識の統合科学=Pure Consciousness Science」を体系化しています。
これは単なる理論ではなく、人間の内なる太陽を目覚めさせ、社会全体の意識を高める実践的な学問です。
思想を学問に、学問を文化に
私たちは、古来より日本に受け継がれてきた叡智と最新の科学的知見を統合し、新しい意識の学問を創造しています。それは個人の内的変容から始まり、やがて文化として社会に根付いていく循環的なプロセスです。
「内なる光が目覚めるとき、世界は新しい次元へと進化する。」
創設者・伊禮衛(いれい・まもる)は遺しました。
「医療や教育からでは壁が厚い。文化から始めなさい。」
その言葉の通り、私たちは文化を入口として、
科学・教育・芸術・観光を結び、人間の意識を社会へ実装します。
Pure Consciousness Scienceとは?
脳科学・瞑想研究・響鳴理論の最前線を統合し、人間の意識を科学的かつ体験的に再定義する新しい
研究領域です。
愛情ホルモンのオキシトシンを中心に学術基盤を構築されています。
従来の西洋科学と東洋の叡智を橋渡しし、純粋意識が持つ無限の可能性を解明します。
脳科学との統合
最新の神経科学研究と瞑想状態における脳波解析を組み合わせ、純粋意識の物理的基盤を解明します。
響鳴理論の探求
音・光・振動が人間の意識に与える影響を体系的に研究し、最適な響鳴状態を創出します。
実践的応用
理論を日常生活に応用可能なメソッドへと変換し、誰もが実践できる形で提供します。
学術顧問
・和合治久
埼玉医科大学短期大学 名誉教授 理学博士
免疫学・モーツァルト音楽療法の専門家として、心身相関のメカニズムを解明しています。
・高橋徳
ウィスコンシン医科大学 名誉教授 医学博士
統合医療・オキシトシン研究の第一人者として、東洋医学と西洋科学の融合に取り組んでいます。
・大山良徳
大阪大学 名誉教授 医学博士
健康科学・呼吸法ストレッチの実践研究を通じて、身体からのアプローチが意識に与える影響を探求しています。
SMO理論(セロトニン・メラトニン・オキシトシン循環モデル)
SO-AM呼吸法瞑想、GST特殊音源──
UNI H&H大学院は、瞑想を科学的に解析し、人間の意識変容を「再現可能な技術」として体系化しています。
公開シンポジウム・過去のイベント
UNI H&H大学院は公開講座・シンポジウムを通じ、学術と社会をつなぐ活動を展開しています。
-
公開シンポジウム(次回予告):日程調整中
-
過去のイベント:(アーカイブ販売可能)
快禅茶論 — 体験がきづき、学びに変わる場
快禅茶論は、大学院の理論を実際の体験へと変換する実践プログラムです。
「体験→気づき→学び→実装」という循環を通じて、意識の変容を日常生活に統合していきます。
呼吸法瞑想・エクササイズ・音楽療法を大学院監修の科学的メソッドで実践し、参加者一人ひとりの内なる太陽を目覚めさせます。
体験する
SO-AM呼吸法瞑想・GSTを通じた実践で、純粋意識の深層に触れます。
きづく
体験を通じて、自己の内なるパターンや新しい可能性にきづきます。
学ぶ
きづきを科学的・哲学的な理解へと深化させます。
実装する
学びを日常生活に統合し、持続可能な変容を実現します。
開催形式
-
月2回の定期開催(原則オンライン開催)
-
大学院の研究者・実践者による直接指導
-
少人数制で深い学びを実現
-
参加者同士の純粋意識響鳴を大切にした新しいコミュニティ
-
純粋意識の体験からきづき、学ぶ
快禅茶論では、知識の習得だけでなく、生きる姿勢そのものが整っていく体験を提供します。
学びの循環
UNI H&H大学院は、理論・実践・社会実装という三つの層が有機的に結びついた、生きた学びの生態系です。
この循環こそが、個人の変容を社会の進化へと繋げる教育哲学の核心です。
大学院(理念・研究)
Pure Consciousness Scienceの理論的基盤を構築し、意識の科学的理解を深めます。
快禅茶論(体験・気づき)
理論を体験へと変換し、個人の内的変容を促進します。
SRCV文化村(社会実装・響創)
個人の変容を集合的な文化創造へと展開し、社会に新しい価値を生み出します。
内なる太陽が昇れば、社会も上がる。
この循環的な学びのプロセスは、個人の意識の目覚めが社会全体の進化につながるという、私たちの根本的な信念を体現しています。
一人ひとりの内なる光が強まることで、それが響鳴し合い、やがて文化として結実していくのです。
Sunrise / Self-Rise Culture Village
SRCV文化村は、「太陽が上がれば、自らも上がる」という理念のもと、自然と人間が共鳴し、音と光と意識から新しい文化が生まれる場所です。
個人の内的変容が、地域コミュニティの再生へと広がり、やがて地球規模の意識進化へと繋がっていく壮大なビジョンを具現化しています。
山と海に囲まれた自然との共鳴を基盤とした文化創造活動を展開していきます。
古民家を活用したリトリート施設では、音・光・意識の統合実践が日常的に行っていきます。
日本の伝統文化と革新が融合した文化プログラムを実施していきます。
地域文化の叡智と最新の純粋意識科学が出会い、新しい文化の種が育まれていきます。
自然響鳴
大地のリズム、太陽の光、風の音と調和しながら、人間本来の感覚を取り戻します。
文化創造
伝統音楽と現代音響技術を融合させ、意識を拡張する新しい音の文化を生み出します。
光と意識
自然光と人工光の調和を探求し、意識状態を最適化する環境デザインを実践しています。
響創コミュニティ
共鳴し合う人々が集い、相互に高め合いながら新しい社会のあり方を模索します。

